昨日は「アウトドアとロフトを楽しむカリフォアルニアスタイルの平屋」の建築現場で気密測定(※)を行いました。
ここまで大工さんの作業がどれだけ丁寧で、きちっとできているのかを客観的数値で確認する作業なので、測定前は大工さんも自信半分、祈るような気持ち半分で少しそわそわしている様子でした。
準備が終わっていざ測定!
今回はC値が0.4㎠/㎡という結果でした。
高気密・高断熱住宅をつくる場合の自社規定をC値0.5㎠/㎡としているので、無事クリアすることができて、大工さん・現場監督・設計者みんなでほっと胸をなでおろしました。
ただ、今回はもっと良い結果がでることを期待していたので、測定後すぐに改善策について話し合う時間をつくって、いろんな意見を出し合いました。
なかなか簡単ではないですが、これからもより良いお家をつくっていけるように工夫を重ねていきますので、これからも引き続きBROOKにご期待ください。
※気密測定とは、お家のスキマの面積がどれくらいあるかのかを専用の機械で計算する作業のことをいいます。
カフェスタイルの家づくりにご興味のある方におススメ
HPには掲載していない間取りや特徴を掲載した最新の施工事例集をはじめとしたBROOKの家づくりがよく分かるカタログ一式を無料プレゼント♪