今週月曜日、建築中の
「閑静な街中に佇む 煙突のあるイングリッシュコテージ」
と
「かっこ良さと可愛さをMIXした三角屋根のグリーンハウス」
2邸の気密検査を行いました。
それぞれ
C値:0.15㎠/㎡
C値:0.19㎠/㎡
(C値とはお家にどれくらいの隙間があるのかを表す数値で、C値が小さいほど隙間が少ない高気密な住宅ということになります)
という優秀な結果がでました。
高気密住宅に明確な定義はありませんが、一般的にはC値が1㎠/㎡以下であれば高気密な住宅と言われているようです。
ただBROOKでは、高性能住宅でご依頼いただく際にはC値は0.5㎠/㎡以下でつくるようにお約束しています。
ではなぜBROOKが性能の良い高気密なお家をオススメするのか、その理由をお伝えしたいと思います。
その①家を長持ちさせるため
その②計画的に換気を機能させ、そこで暮らす家族の健康を守るため
その③冷暖房の効率をあげ、真夏も真冬も室内を快適な温度を省エネで保たせるため
この3つを実現させるために高気密住宅にすることをオススメしています。
それでは次回、高気密住宅をオススメするこれら3つの理由についてひとつずつ順に詳しく説明していきたいと思います。
カフェスタイルの家づくりにご興味のある方におススメ
HPには掲載していない間取りや特徴を掲載した最新の施工事例集をはじめとしたBROOKの家づくりがよく分かるカタログ一式を無料プレゼント♪