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スイスに行って気づいた意識から違うサスティナブルな暮らし

2023/01/15(日) 家づくりのこと
 
こんばんは。
新しい年を迎えてもう半月ですね!!
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スイスに行ったのも遠い過去のような。。 
 
前回のブログに書いていた思うこと、
長くなりますが書いてみました。
良かったらおつきあいください。
 
 
 
 
 
 
 
今回のスイス旅行にて
考えを深めていかないといけないと思った事、
そして実行していかなきゃいけないと思った事、
 
それは
地球のことを考えた省エネ。
環境問題です。
 
撮ってきた写真を振り返りながら綴ります。
 
 
 
 
たとえばこの石畳。
スイスのバーゼルという町の川沿いの道です。
 
 
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アスファルトではなく石畳。
水が溜まりにくく熱も溜め込まず
夏場は地面からの熱気を抑える効果が。
 
 
 
 
 
そして古い街並みでほぼ全ての窓に鎧戸が付いています。
 
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飾りではなく実用的な鎧戸。
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冬は開放、夏は日中閉めることで日射遮蔽をして
家の中の温度を上げないようにする工夫です。
 
電気など使わずに出来るサスティナブルな工夫です。
 
 
新しいマンションなどでは窓の外側に電動ブラインドがついているお家がほとんど。
 
 
 
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この大きな窓にも
 
 
 
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廊下に面した小さな窓にも
 
 
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ブラインドがついています。
外側なので劣化しないのかは心配ですが、
樹脂窓などと同じような素材で作られているようです。
 
 
 
 
 
 
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ブラインドのついた窓の景色。
 
人の往来も気にせず、割とオープンな家が多かったです。
 
 
普及率がかなり高く、
全住戸の8割ぐらいが何らかの日射遮蔽の措置を行なっている事に感動。
こんなふうに誰もが当たり前になってくるととても良いな、と思います。
 
 
 
 
 
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こちらは道中見つけた屋上緑化。
 
 
そして面白かったのは、洗濯への考え方。
 
 
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この洗濯室、マンションの地下にあります。
 
 
音の問題などもシビアなのか、
多くの集合住宅の場合、個人の部屋に洗濯機を置くところはなく、地下に洗濯室が設けられています。
 
使いたい日時を予約してそのタイミングでお洗濯。
 
部屋から持ち出して
地下まで行って
終わったら乾燥室に持って行って干しても良いし、
洗濯室に付属の乾燥機で乾かしてもよし、
そして乾いたら集めてまた部屋まで持って帰る、
というシステム。
 
地下に住民専用の無料のコインランドリーがあるような感じです。
 
水も電気もたくさん使わない、ということで
洗濯は1週間に一度、とかで暮らしていました。
 
日本人、一度着たら即洗濯、って方も多いですよね。
洗濯しすぎかも。
 
 
 
 
 
そして夜の灯りは必要なところだけ。
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これは山のシャレー(スイスの山小屋)での一場面。
 
手元の灯りだけで神経衰弱!!!
日頃から多灯分灯で照明計画をするようにしていますが、
ほんと、これだけの灯りで神経衰弱はできます!
 
しかもみんながゲームに集中できて
楽しさアップでした。
 
ほかにも食器はお湯でため洗いをするとか、
細かく分別したゴミがいつでも捨てにいけるとか、
キャンドルの灯りを楽しむとか
生活の中に省エネを意識した行動がとても多いことを感じました。
 
そのモチベーションが
「電気代節約」ではなく
「地球環境のために出来ることを」という意識だったことに感動。 
 
世界一物価の高い国は
地球レベルでとても意識高く
暮らしを工夫されていると
感心しました。
 
 
日本でもそうやって、
行政も個人も意識が変わっていくと
とてもいいなあ。
 
とりあえず私は建築でできることを
提案&実践していこうと思います。
 
 
 
 

 デザインハウスBROOK(ブルック)は、、、

総社市・倉敷市・岡山市を中心にお家の設計・施工をはじめ、家具、照明・カーテン、庭づくりまでトータルで調和のとれた住まい(新築・リノベーション)をご提案している工務店です。とりわけお家に関しては、「暮らし・デザイン・性能」を予算内で叶える「カフェスタイルの家づくり」をテーマに1邸1邸個性を大切にしたお家をつくっています。

 


BROOKの家づくりの特徴は?

わたしたちブルックが手がける家は、「暮らしを楽しむ」ことをカタチにしたデザイン性と快適性を備えた、まるでカフェのような特別な住まいです。

それを実現するために欠かせないことが3つあると考えています。

ひとつは、暮らしをイメージした丁寧な対話。

ご家族それぞれに、どんな時にくつろぎを感じ、どんな暮らしに憧れているのか、生活スタイルや趣味、好みは異なります。

それらを丁寧にまたある時は雑談を通して聞かせていただくことで、心地よい空間やデザインが随所に感じられる住まいが完成します。

2つ目はオーダーメイドでつくるカフェのような空間デザイン。

カフェのような心地良い空間をつくりあげるには、ただおしゃれなアイテムを集めただけでは、つくることができません。

空間に合わせたオーダーメイドのキッチンや洗面、ドア、そこに使われるタイルやガラスなどの素材の質感や色合い、照明などのインテリアまでもトータルでデザインし、空間をつくり込むことで、住まい全体に統一感が生まれ、おしゃれなカフェのような家に仕上がります。

3つ目は女性一級建築士とつくる暮らしとデザインの両立。

設計やコーディネーターが別々の企業が多い中「BROOK」では、家事・育児を経験し、インテリアコーディネートにも精通した一級建築士の入部があなたの家づくりをお手伝いします。

女性ならではの細やかな視点で使いやすい間取りを考え、同時に家具、照明、カーテン、外構などコーディネートもトータルでご提案します。

だから間取りとデザインが一体となった暮らしやすく、心地よい居場所のある、あなただけの住まいが実現できます。


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ブルックの一級建築士 入部は、雑誌「住まいの設計」web版の日刊住まいに住まいのお役立ち情報のライターとして寄稿しています。

 

『狭小地ならではの間取りを解説。工夫次第で開放的に暮らせる家は建つ』編

 

『「子ども部屋の広さが平等でない」が実は合理的。納得の理由を解説』編

 

『便利なキッチンレイアウトは?対面、横並び、アイランド…長所と短所を解説』編

 


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ブルックの施工事例

遊びゴコロたっぷりのカリフォルニアスタイルのおうち    

(画像タップすると施工事例ページへつながります)

ご両親の住む離れがある大きな敷地。

古いお屋敷を建て替える計画で始まったT様のお家づくり。

大通りから数メーター入っていくと、さわやかなブルーをアクセントに効かせたマリンテイストのおうちが現れます。

広々としたカバードポーチには雲梯があり、庭ともつながっているので、子供たちを遊ばせながらのBBQやお家キャンプも楽しめます。

もちろんお家の中にもこだわったポイントがあちこちに!

ボルダリングやぶら下がりロープなどがある楽しい第2の吹抜けをはじめ、オーダーメイドで作った回遊できるアイランドキッチンなどなど、家具やカーテン、庭づくりまでトータルでご提案させていただきT様のこれからの暮らしがよりHAPPYになるおうちになりました。

「遊びゴコロたっぷりのカリフォルニアスタイルのおうち」の写真をもっと見る


大人かわいい夢の家    

水害による建て替えがきっかけだったT様はじっくりと自分たちの好みの家を建ててくれる会社を探されていました。

そんな中、ここで建てたい!と思うお家をインスタグラムで見つけたのがご縁で設計、コーディネートを担当させていただくことになりました。

建築的なことに強いご主人と、センスのいい奥様、インテリアに興味深々のお嬢様たちとの打ち合わせは、みんなの意見が飛び交っていつも楽し<賑やか。

T様のようにお子さんが大きくなられてからの家づくりは子供部屋への希望も本人たちの意見を取り入れることができるのがメリット。

家族全員の記憶にしっかり残る家づくりになりました。

「大人かわいい~夢の家」の写真をもっと見る


庭とつながる平屋の家

「TRUCK FURNITURE」の家具で揃えた男前インテリアのこちらのおうち、プラン上はほぼ平屋です。

プライバシーが守られる隠れ家のような家にしたかったので前面道路に対して奥まった位置に玄関を

設け、ぐるりと囲われた庭と天窓から光を入れる設計になっています。

ロフト部分に書斎を設け、そこからつながって下りてくるレッドシダーの天井がアクセント。

オークイエローと釉薬にムラ感のあるタイルでインテリアをまとめ落ち着いた空間になりました。

暮らしはじめてエアコン一台でOK の家の暖かさ、涼しさを実感してもらっています。

「庭とつながる平屋の家」の写真をもっと見る


イギリスを感じるヴィンテージスタイルな家

かつて暮らしたイギリスの家。古きものを大切にして自由にインテリアを楽しむスタイルが家づくりをするきっかけにもなりました。

アンティークレンガを壁一面に貼ったカフェのようなキッチン空間、優しくスモーキーなグリーンを子供部屋に塗ったりと、あたり前にとらわれずに新しく懐かしいもので囲まれたインテリアです。

薪ストーブを据えて火を眺める生活も取り入れたかったことの一つ。暮らしを楽しみ日々を送る。

ステイホームの時代こそ、家の中に幸せを見つけたい、そんなお手本になるお家が完成しました。

「イギリスを感じるヴィンテージスタイルな家」の写真をもっと見る


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デザインだけではありません!BROOKは構造・性能・保証にもこだわった住まいをつくっています。

地震に強い耐震等級3の構造

地震大国日本に建てる家だからこそ、耐震性や住まいの強度には特に備えが必要です。

だからBROOK では「直下率50% 以上」・「四分割法」・「壁倍率」この3つをクリアした上で、耐震等級3をクリアする独自の厳しい基準を設け家づくりをしています。


 

高気密・高断熱で真夏・真冬も快適な家

BROOK では断熱材に高性能グラスウールを標準的に採用し、床・壁・天井とも気密性を考慮した技術で家全体を高気密・高断熱仕様(Ua値:0.46以下、C値:0.5以下を目指す断熱・気密仕様)に施工しています。

その結果、エアコンの稼働率を抑えながら「夏涼しく冬暖かい」快適な室内環境が生まれ、家族にも家計にも優しい住まいが実現しています。

「構造・性能について」もっと詳しくこちらでご紹介しています。


住んでからも安心の 5 つの保証

住宅瑕疵担保責任保険・・・10年間の構造躯体に関する保証・保険制度に加入しています。BROOKはハウスプラス住宅保証株式会社に加入しております。

地盤保証・・・基礎工事前に地盤調査を実施し、調査結果をもとに補強工事を行い、10年間の保証をいたします。

シロアリ保証・・・竣工後5年以内に蟻害が発症した場合、最高500万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。

建築中の工事保険・・・工事開始からお引き渡しまでの間、工事中の火災、雪害、水災( 洪水、豪雨) などで建築中の建物が被害を受けた場合はもちろん、資材の盗難などによって損害を被った場合も、その損害を補償する工事保険に加入しているため万一の時でも安心です。

定期点検・アフターメンテナンス・・・BROOK では、お家が完成してからが本当のお付き合いがスタートすると考えています。
そのため、お引渡し後、1 年目・3 年目・5 年目・10 年目に定期点検にお伺いいたします。
また、定期点検以外でもお住まいに対して問題点や疑問点が発生した場合にも迅速に対応させていただきます。


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ブルックの家づくり相談会に参加する3つのメリット

メリット1

 

 

 

カフェスタイルの家づくりにまつわるアイデアが詰まったショールームが見学できて、具体的なイメージが膨らみます。

ブルックのショールームには実際に使える家づくりのヒントがたくさん詰まっています。

造作の洗面台や輸入の扉やアイアンのガラスフレーム。珪藻土の塗り壁やペイント、無垢の床やタイル等の素材、足場板仕上げの壁面などカフェスタイルの空間を体感いただき、家づくりのイメージを膨らませてください。

メリット2

家づくりの段階毎にいろんな悩みは尽きません。『なかなかいい土地が見つからない』『いったいいくらローンが借りれるの?』『じっさいこんなプランって構造的に可能なの?』『他のハウスメーカーではできないって言われたけれど・・・』こんな家づくりに関わる疑問、誰に聞けばいいの?という質問などができ、お悩みが解消されます。

メリット3

カフェのような空間で、淹れたてのコーヒーや紅茶を飲みながら家づくりのご相談をしていただけます♪


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よくあるご質問

Q1 子供と一緒に参加できますか?

もちろんご参加いただけます。

木のおもちゃ等もご用意してお待ちしております。

 

Q2 予約なしで当日参加はできますか?

わたし達は、少人数での運営となるため、予約なしのご来場の場合ご案内できないケースもございます。

できるだけ応対させていただきますが、なるべく事前のご予約をお願いします。

 

Q3 駐車場はありますか?

駐車場はご用意しております。

安心して車でおこしください。