梅雨明け宣言がでてから、梅雨に戻ったようなお天気が続きますね。
程よい雨は必要ですが、過剰に降るのも困りものです。
早く夏らしいスカッとした青空が続く日がきてほしいものです。
さて、1ケ月前のブログでお伝えしていた我が家のシンボルツリーに起きた褐斑病(かっぱんびょう)問題。
葉っぱに黒い斑点が付き、進行すると葉が枯れてしまうということで、園芸のことでいつもお世話になっているナンバナーセリーさんに見にきて頂きました。
どうやらこの褐斑病、今年はあちこちで発生しているとのこと。
湿度が高い日が続いていることが原因みたいです。
早めの処置が必要ですね、ということで、早速薬剤を散布してもらいました。
葉っぱの表と裏の両面に薬剤をかけることはもちろん、ロックガーデンっぽく積んでいる周囲の石にも原因菌が付着している可能性がありますので、ということで入念に散布して頂きました。
1度の散布ですべての原因菌を消すことは難しいこと、また湿度が高い日が続くと再発する可能性が高まるようなので、様子を見ながら3週間おきに薬剤散布することをオススメしますというアドバイスも頂きました。
噴霧器や薬液もホームセンターで売っているもので対応できるようなので、次回からは自分で処置できそうです。
これでひと安心。
と思ったのですが、またひとつ庭活用の道具が増えることに。
先送りしてきた物置の必要性が高まってきました、、、
家に合う物置を探す日々がはじまりそうです。