ここまで工事が順調に進んできた総社市の「薪ストーブのあるキャンパーの家」。
BROOKがオススメする高気密・高断熱仕様で施工させていただいています。
お家の気密性能がどの程度とれているのか?が分かる状態まで施工が進んできたため、専門業者に依頼して気密の測定を行いました。
これまで高気密住宅で施工させていただいたお家は、どこもC値0.4㎠/㎡台でなかなか0.4の壁を切ることが難しく、今回も同じくらいだろうかと思いながら、測定準備を行いました。
準備が整ったところで、いざ測定!
結果は
なんと
0.28㎠/㎡ !!
0.3㎠/㎡台を通り越して一気に0.2㎠/㎡台まで施工精度を高めることができました。
今回、気密性能を高めるために大工さん、建築士の入部、現場監督の来山が話し合い、これまでのやり方から施工方法と構造上の工夫を施したことで大幅な性能向上をはかることができました。
より良い家づくりには終わりがないと言われていますが、気密性能に関しては高性能なお家をつくる会社として1段先に進めたような気がします。
今後も改良を重ねながら、長持ちするいい住まいを手がけていきますので、どうぞご期待ください。
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